O.T.さん
すべての努力が報われる

松島電気工事(株)吸収合併により入社
Q. 松島電機工事(株) (吸収合併前の会社)への入社経緯・理由
手に職をつけたい思いで、たまたま目についた電気工事士の資格取得を考えていました。
今も一緒に働いている同僚と飲みに行ったときにこれもたまたま松島電気工事(株)のメンバーが打ち上げをしていて、
同卓になって仲良くなりました。その場で仕事の話になって迷っていることを相談したら誘ってもらえて。
アルバイトとして3ヶ月お試し期間があった後、正社員として入社しました。
Q. 松島電気入社後の印象/ギャップ(主に業務面)
あんまりギャップというギャップは感じませんでしたが、
電気工事って屋内の仕事だと思っていたら全然外もあるし、思ったより体を動かす仕事でした。
今からすれば当たり前の業務なのですが、幹線の埋設配管をするために穴を掘ったり。
働いて2年でガタイが良くなって、それまで着ていた服が着られなくなったのはショックでしたが今や笑い話です(笑)。
Q. ウィルトスに会社が変わって
松島電気は「職人が集まって働く会社」だったのが、
ウィルトスに合併して「会社員としての職人」になった感覚がありました。
労働条件や環境が良くなって、働きやすくなりました。「ガンガン回す」「どんどん仕事を取ってくる」感じってよりは、
目の前のことをしっかり解決していく感じで仕事をしています。

Q. 仕事のやりがい
建物を建てるのに一から十まで関わるのは建築・電気・設備だけで
何もない所から竣工まで関われるのがやってておもしろいなと思う点です。
電気工事に特化して言うと、毎度達成感があるのは、受電して電気を送った時かな。
設置とか配線とか全部やって、受電して一気に電気が点くとやり切った感があります。
ここが醍醐味ですかね。インパクトもデカい。
あとは、普段見れないところから——裁判所の被告が待つ部屋とかが見れるのも楽しいですよ。
Q. 印象的なエピソード
一番印象に残っているのはゴミ処理場の工事でしょうか。
3社JV(ジョイントベンチャー)でやってたデカい現場で、電気工事の職人だけでも100人は居たんじゃないかな。
とにかく規模がデカくて印象に残っています。
あとは、特殊な建物で、普段できない仕事ができたのも良かったです。
ごみを燃やす炉を作っているところを見られたのも面白かった。
Q. 将来像
けっこう「なるようになる」の精神で働いているからはっきりとは見えていないです。
ただ、だんだん「ただやればいい」じゃあなくなっていってて、おのずと考えるようにはなってきています。
現場の職人として続けていくか、現場を管理してみていく人間になるか、管理職を目指すのか。
どれかは選ばないといけないなと考えています。
Q. オフの日の過ごし方
ひとり暮らしを始めてからは、部屋の掃除とか買い物とかで終わっちゃうかな。
何かやりに行かないと家から出ないなと思ってクライミングに行ったりもするし、
知り合いとか友達は年々なかなか会えなくなっていくので、たまにある機会はなるべく行くようにしています。
会社のサークルにも出かける機会としてなるべく行くようにしています。
この前はフットサルしたし、前は登山も行った、バトミントンもした、麺も食べた。結構サークル入ってるな(笑)
Q. 就職希望者へのメッセージ
ウィルトスの良い所は職種の多さ、幅広さ。
多くの会社微場合は限られる——よく言えば特化しているんだけど、ウィルトスはいろんなことに挑戦できます。
みんながみんなやりたいことがあって就活するわけじゃないし、
「その会社じゃなきゃいけない理由」を嘘でも見つける必要はあるけど、一度入ってみて考えるのも良いと思います。
やっていくうちに嘘だと思っていたのが真実になっていくかもしれないし、
理由は後からついてくるから、まずは行動からしていくのはどうでしょうか!