sustainability

サステナビリティ

わくわく下水道祭

水処理の仕組みを楽しく学ぶ

当イベントは、2024年から楽しみながら下水道の仕組みも学べる見学ツアーとして開催しています。普段は入れない処理場の「場内見学ツアー」微生物の「顕微鏡観察」ティッシュとトイレットペーパーの違いを見る「つまらん管実験」など、見て・学んで・体験できるプログラムが満載です。参加無料・予約不要で駐車場も完備しております。

充実の体験イベント

松本市のアルプちゃんや珈琲哲学様のキッチンカーも来場し、写真撮影や美味しいごはんを楽しめます。「わなげ」「おもちゃ釣り」のほか、高圧洗浄車での「まとあて」クレーン車、高所作業車といった”働く車”の体験も充実。ご家族で遊んで・食べて・体験できる一日です。

がさがさウォッチ

自然と水環境を学ぶ

弊社では、地域の小学生親子を対象とした「がさがさウォッチ」を毎年夏に開催しています。これは、ウィルトスが処理した水が流れる川で、参加者の皆さんと一緒に水生生物を捕まえて観察するイベントです。この体験を通して、私たちが日々行う水処理事業と自然環境がどのように関わっているのか、そして自然や生き物、環境そのものへ興味を持ってもらうことを目的としています。

生きもの発見!ワクワクの観察会

2025年8月には第4回を開催し、午前・午後の部合わせて15組の親子にご参加いただきました。今回は山形浄化センター「下水道祭り」とのコラボで鎖川にて実施。「〇〇を捕まえたい!」と皆さんワクワクした様子で、捕まえた生きものをプールに集めると様々な種類で賑わい、観察にも熱が入りました。

草刈りボランティア

観光道路の除草作業

弊社では、地域貢献活動の一環として「草刈りボランティア」を毎年夏と秋の2回実施しています。これは、山形村の清水高原観光道路にて行う除草作業です。山道の曲がり角などは草が伸びると視界が悪くなるため、ドライバーや地域の皆様が安全に通行できるよう環境整備を行っています。本活動は社員の任意参加(定員あり)で、参加者には参加費とお弁当が支給されます。

留学生インターン

グローバルな人材交流と技術協力

弊社では、グローバルな視点での人材育成や技術協力にも力を入れています。2018年にはインドネシアのタンジュンプラ国立大学、マナド国立ポリテクニック大学と提携し、学生たちをインターンシップとして受け入れる体制を整えました。また、ティルタカトリスティワ水質会社とは技術協力を行っています。インドネシアの学生から「日本の水はそのまま飲めるって本当ですか?」と質問を受け、ウィルトスにできることが世界中にまだ多くあることを実感しています。